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「独秀峰・王城景区」中国・明時代の名残を感じながら一望する現代の桂林

time 公開日:2017/04/14 time 更新日:2017/08/03

桂林の中心地からほど近い「独秀峰・王城景区」にやってきました。

独秀峰は、靖江王府という明時代に建てられた王城の敷地内にあります。

独秀峰の頂上から見た桂林は眺めがよくとても気持ちが良かったです。

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靖江王府

独秀峰

靖江王府」は、明時代に建てられた600年以上の歴史のある王府です。

東西南北に「体仁」「遵義」「端礼」「広知」の4つの門があり、敷地奥には3億5000万年前に石灰岩により形成されたと言われる高さ65mの「独秀峰」が厳かにそびえています。

黄色をベースとした鮮やかな建物が印象的です。

 

独秀峰

中国国家旅遊局から国家級旅遊景区「AAAAA(最重要観光地)」の認定を受けているようです。

万里の長城もAAAAAですね。

 

独秀峰

門を潜ると王城の敷地内です。

奥に見えるのが独秀峰です。

頂上を目指します。

 

独秀峰

入り口で案内図を貰えます。

気になる方はゲットしておきましょう。

 

独秀峰

当時使われていた建物や井戸が残されていました。

 

独秀峰

当時の王様や貴族が使っていたのでしょうか。

靖江王府は280年続きましたが、1652年に清の侵攻によって滅亡したそうです。

 

独秀峰

そんな歴史を歩んできた靖江王府ですが、現在では開放的な雰囲気でお茶を楽しむことができます。

平和ってホントありがたいことやね。

 

独秀峰

お土産も売っています。

このエプロン、横とか斜め前の角度から見るとめっちゃセクシーでドキドキしちゃいました。

誰も着る勇気がないのか10元≒158円と破格でした。

大切な奥さんや彼女のお土産にお一ついかがですか?

 

独秀峰

猫と一緒に休憩。

この日はとてもいい天気でした。

 

独秀峰

当時の歴史を知ることができるこじんまりとした博物館なんかもあります。

チケットを持って近づくと右下の人がドアを開けてくれて、王様気分に浸ることができます。

 

独秀峰

当時使われていたであろう通過や書物が展示されていました。

毛筆や硯(すずり)なんかもありました。

独秀峰

独秀峰

さて、いよいよ独秀峰に登って桂林を一望しようと思います。

ここでチケットのチェックがありますので提示してください。

 

独秀峰

入り口脇には、西暦384〜456年(南北朝時代)に活躍した文学者の顔延之という人が読書に励んだとされる「読書岩」が残されています。

 

独秀峰

さて、独秀峰を登りますが、石段の数は306段でなかなかキツイです。

 

独秀峰

段差も結構な高さです。

1段が30cmくらいありました。

バランスを崩して転倒すると病院送りとなることでしょう。

 

独秀峰

頂上に仏像があったので、この後無事に降りることができるようお願いしておきました。

 

独秀峰

306段を登りきって頂上に到着です。

記念に写真を撮ります。

 

独秀峰

これが独秀峰から見た桂林です。

上から見ると、桂林はカルスト地形に囲まれた街であることがわかります。

巨大な岩がどこまでも続いています。

時折吹く風が、僕は桂林にやってきたのだと実感させてくれます。

 

独秀峰

帰りの風景。

上りより下りの方がスリルを味わえます。

おばぁちゃん、怪我しないよう慎重にね。

施設情報&アクセス

営業時間

8:00ー17:30

休業日

不明

入場料

120元≒1,900円

アクセス

市内路線バス「乐群路囗」下車。

桂林中心地からであれば徒歩で行ける立地です。

徒歩の場合は、中心広場の脇にある目抜き通り「正阳歩行街」をまっすぐ北に進むと入り口があります。

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たるかり

たるかり

1年間の海外放浪生活を経て、山の中でテント生活をしながら小屋を建てる。その後、独立してフリーランスに。小屋を拠点に旅するように暮らしています。 [詳細]



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