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バスによる桂林から陽朔および楊堤までの行き方について解説します【中国・広西チワン族自治区】

time 公開日:2017/04/23 time 更新日:2017/09/06

桂林と言えば「漓江下り」です。

桂林(グイリン)から観光用の客船に乗って陽朔(ヤンスオ)まで下るルートが最も一般的です。

漓江沿いにある「楊堤(ヤンディ)」は中間に位置するとても小さな村です。

よって、ほぼ全ての観光客は楊堤を素通りしてしまいます。

僕は徒歩による漓江下りをするためにこの小さな村に向かいました。

大まかなルートとしましては、以下の通りです。

 

「桂林」→「陽朔」→「楊堤」

 

陽朔にて乗り換えが発生します。

楊堤ではなく、陽朔に行きたい場合は乗り換えなしで桂林から直接行くことができます。

それでは、それぞれの行き方についてみていきましょう。

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まずは桂林のバスターミナルへ

桂林から陽朔および楊堤まで

まずは桂林の中心地にある「桂林汽車客運総站」が出発点です。

場所は中山南路沿いです(桂林のメインストリート)。

桂林鉄道駅から歩いて5分ほどの距離です。

バスターミナルまで市内路線バスが頻繁に出ています。

 

桂林から陽朔および楊堤まで

陽朔行きのチケットを購入しましょう。

簡体字では「阳朔」と書きます。

メモ紙に”阳朔”と書いて窓口の人に見せれば伝わると思います。

 

桂林から陽朔および楊堤まで

阳朔行きのチケットを入手。

27元≒427円

 

桂林から陽朔および楊堤まで

待合室で発車時間まで時間を潰します。

僕はお腹が減っていたのでスニッカーズを食べてました。

 

桂林から陽朔および楊堤まで

時間になったらゲートにいる係りの人にチケットを見せてバスに乗り込みます。

 

桂林から陽朔および楊堤まで

バスがたくさん並んでいるので係りの人にどのバスに乗ればいいのか確認するといいでしょう。

どうやらこのバスに乗るようです。

確かに「阳朔」と書かれてますね。

 

桂林から陽朔および楊堤まで

深圳行きのバスなんかもありました。

深圳・広州方面に行くのであれば個人的には新幹線がおすすめです。

意外と安いし速いし、何より快適です。

 

桂林から陽朔および楊堤まで

車内はこんな感じ。

ほとんどの観光客は川下り用の船で陽朔まで向かうからだと思いますが、乗客は少なめで現地の方ばかりでした。

観光客は僕だけです。

 

桂林から陽朔および楊堤まで

ちょっと走ると水墨画のような風景が窓の外に広がります。

あの岩の間に漓江が流れているはず。

 

桂林から陽朔および楊堤まで

中国はインフラ整備が急ピッチで行われています。

この日も工事中でトラックが完全に道を塞いでいました。

クラクションを鳴らすとトラックの運ちゃんは対向車線を逆走しろ的なジェスチャーをしてきました。

構わずバスのドライバーがクラクションを鳴らし続けるとトラックの運ちゃんは観念したのか作業を中断して道を譲ってくれました。

中国人のやり取りは見ていておもしろいし飽きないです。

桂林から陽朔までの所要時間は2時間20分でした。

陽朔にて乗り換え

桂林から陽朔および楊堤まで

陽朔のバスターミナルに到着しました。

楊堤まで行かずに陽朔に行きたい方はここでおしまい。

陽朔の観光拠点である「西街」までは市内の路線バスに乗って行くことができます。

大通りに出てバス停を探してみてくださいね。

路線案内図を見て「西街」と書かれていればそのバスに乗車すればOKです(反対方向のバスに乗らないように注意です)。

 

桂林から陽朔および楊堤まで

さて、楊堤に向かい場合はここで乗り換えです。

下車したら、上の写真のようなバスを探してください。

いなければ待機するかチケット売り場の人に確認しましょう。

 

桂林から陽朔および楊堤まで

これが目印です。

「楊堤」と書かれてます。

 

桂林から陽朔および楊堤まで

さぁ、出発です。

ちょっと面倒ですが、来た道を戻っています。

桂林→楊堤の直通バスがないので仕方ありません。

 

桂林から陽朔および楊堤まで

車内の様子。

田舎行きのバスは和やか&アットホームな雰囲気で僕は好きです。

料金は15元≒237円、所要時間は1時間でした。

 

桂林から陽朔および楊堤まで

近づいてきました。

バイクが大きな荷台をつけてトコトコと走っています。

その後ろを小さな女の子が走って追いかけていました。

こういう田舎の何気ない日常風景が僕は好きです。

 

桂林から陽朔および楊堤まで

そして「楊堤」に到着。

カルスト地形が美しい小さな村です。

僕はここに1泊して徒歩による漓江下りをしました。

楊堤の様子については以下の記事で詳しく紹介しています。

長旅、お疲れさまでした。

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たるかり

たるかり

1年間の海外放浪生活を経て、山の中でテント生活をしながら小屋を建てる。その後、独立してフリーランスに。小屋を拠点に旅するように暮らしています。 [詳細]



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