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20元札の風景が見れる街「興坪」を散策します【中国・桂林・漓江】

time 公開日:2017/04/27 time 更新日:2017/05/17

20元札の風景が見れる街「興坪」を散策します【中国・桂林・漓江】

興坪(シンピン)を訪れる旅人はあまりいないかもしれません。

桂林から大型客船に乗って漓江下りをする場合は素通りして陽朔まで行ってしまいますし、興坪は小さな村です。

興坪を訪れる人のほとんどは、徒歩や筏による漓江下りもしくは20元札の風景を見に来る人がほとんどだと思います。

現在の興坪は一部の観光客にとって漓江下りの拠点となっていますが、元々は小さな漁村でした。

そんな興坪を散策してみようと思います。

「興坪(シンピン)」を散策します

街並み

20元札の風景で有名な街「興坪」

興坪の中心地です。

風情ある街並みが印象的で、まるでタイムスリップしたかのよう。

この雰囲気は大都市ではなかなか感じることができないと思います。

調べてみると、この街はかな〜り古いみたいで、1700年くらいの歴史があるそうな。

それって三国時代ってですよ… 日本でいう弥生時代。

また、1998年にはアメリカのクリントン大統領が来たようです。

大統領が来た時はどんな様子だったんでしょうね。気になりますね。

 

20元札の風景で有名な街「興坪」

ただの道端に置いてある自転車が絵になる、そんな雰囲気がここ興坪にはあります(もっと上手く写真が撮れるようになりたい)。

 

20元札の風景で有名な街「興坪」

お土産が買えます。

色鮮やかなブランケット・スカーフ・ポンチョなどが置いてありました。

同じ生地を使用して作られたバッグなんかも可愛かったです。

 

筏(イカダ)で漓江下りができます

20元札の風景で有名な街「興坪」

桂林から漓江下りをする場合ですと先日までにチケットを手配して大型客船に大勢で乗り込んだ上で5時間ほどかけて川を下りますが、興坪では好きな時に気軽に漓江下りができます。

漓江下りのハイライトスポットはここ興坪の周りに集中していますので、良いところだけを摘んでこじんまりとした筏で楽しみたい人にはいいと思います。

漓江下りをするには「大型客船」「筏(イカダ)」「徒歩」の3つの方法がありますが、ここでは「筏」を楽しむことができます。

それぞれのメリット・料金等を知りたい方は以下の記事は必読かと思います。

 

20元札の風景で有名な街「興坪」

筏下りのチケット売り場。

料金は以下の通りでした。

・興坪→九馬画山:98元≒1,580円

・興坪→楊堤:216元≒3,484円

もうちょっと離れた別の筏乗り場には「漁村」という場所に行く筏なんかもありました。

九馬画山は、大きな岩の模様が九頭の馬に見えることから名付けられ観光スポットとなっています。

楊堤は、九馬画山のさらに上流にある小さな村です。興坪と同じく筏下りの観光拠点となっていて宿なんかもあります。

僕は楊堤から徒歩による漓江下りをして興坪に来ました。

 

20元札の風景で有名な街「興坪」

色あせて見にくいんですけど、一応写真載せておきます。

真ん中の星マークの場所が「興坪」で、「九馬画山」「楊堤」は上流に位置します。

漁村は興坪よりも下流にあるみたいです。

このブログを読んで漁村に行ってみたという方はぜひどんな感じだったのか教えてください!

僕は時間が限られていていけませんでしたがちょっと興味があります。

”漁村”っていう名前になんか惹かれるんですよね。

20元札の風景

20元札の風景で有名な街「興坪」

興坪から15分ほど歩くと、20元札の風景のモデルとなった場所に行くことができます。

ここは観光名所となっていて、ちゃんと撮影ポイントが用意されていていい感じのアングルで撮影できます。

構図の関係上、船からではお札と同じように撮れないので、興坪に来たご褒美というか特権でしょう。

 

20元札の風景で有名な街「興坪」

これは漓江の中洲から撮った写真。

時間帯は朝の7時ごろだったと思います。

いい感じに霧が発生していて、水墨画のような風景を楽しむことができました。

 

20元札の風景で有名な街「興坪」

こちらは撮影ポイントから撮った一枚。

どうでしょう?確かに一致している気がします。

桂林米粉と屋台料理

20元札の風景で有名な街「興坪」

朝ごはんは宿近くのこのお店にしました。

地元の人で賑わっています。

 

20元札の風景で有名な街「興坪」

桂林米粉・トッピング全部のせ(12元≒193円)。

桂林名物といえば、やはり「桂林米粉」でしょう。

この辺りに来ると、地元の人に愛されている料理だということがよくわかります。それくらい皆よく食べてます。

 

20元札の風景で有名な街「興坪」

夜は屋台料理にしました。

興坪中心地からバスターミナル方面に向かうと屋台が数件あります。

どちらの屋台も地元の人で賑わっていました。

 

20元札の風景で有名な街「興坪」

様々な野菜、奥に見えるのは麺です。

徒歩による漓江下りでとてもお腹が減っていたので米が食べたかった。

ダメ元で炒飯と言ったら普通に作ってくれました。

 

20元札の風景で有名な街「興坪」

プラスチック製のお風呂で使うような椅子に座って料理が来るのを待ちます。

地元の家族連れが楽しそうに食べてました。

僕は屋台のこういう雰囲気が大好きです。

 

20元札の風景で有名な街「興坪」

ちなみにここの屋台は夜のみの営業です。

上の写真は昼の様子。

赤い傘がある辺りで僕は今、料理が来るのを待っています。

 

20元札の風景で有名な街「興坪」

料理人が炎と格闘しています。

僕が食べる炒飯はあの炎の中です。

 

20元札の風景で有名な街「興坪」

追加で串も頼みました。

こちらも炎と格闘しています。

調理している様子が豪快で見ていて楽しいですね。

 

20元札の風景で有名な街「興坪」

漁村なので川魚も食べられます。

生きている魚をその場で捌いて調理してくれます。

 

20元札の風景で有名な街「興坪」

そして料理が到着。

暗くて見えづらいですが、炒飯と羊肉の串です。

お皿の上にビニール袋を敷いた状態で提供されるのがたまりません。

どちらも絶品でその辺のレストランなんかよりも100倍美味しいです。

飲み物込みで30元≒484円でした。

 

20元札の風景で有名な街「興坪」

ビールで乾杯!!

漓江下りでたくさん歩いた後のビールは最高に美味かった!

興坪における一番の思い出は、この屋台料理とビールでした。

ぜひ漓江を歩いてこの料理とビールを食べてみてください。

マジでおすすめです。

興坪に滞在してみたいって思った方はこちら↓の記事で宿情報を紹介しています。

参考にしてみてくださいね。

たるかり

たるかり

1年間の海外放浪生活を経て、山の中でテント生活をしながら小屋を建てる。その後、独立してフリーランスに。小屋を拠点に旅するように暮らしています。 [詳細]