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【動画あり】これぞ中国の田舎!徳天跨国大瀑布の観光拠点「徳天村」の魅力をまとめてみた

time 公開日:2017/03/30 time 更新日:2017/08/03

徳天村

「徳天村」は、徳天跨国大瀑布の観光拠点でとても小さな村です。

ほぼ全ての観光客は日帰りもしくは1泊で滝だけを見て帰ってしまいますが、ぼくは徳天村に約2週間滞在しました。

メインストリートは端から端まで歩いて数分という規模で、見所がないただの小さな村と思うかもしれませんが、人が穏やかで時間がゆっくり流れていて、近くには壮大な滝があり、カルスト地形が美しい絶景があり、帰春川という天然の国境の向こうにベトナムの日常が広がっていたりと、徳天村でしか味わえない魅力に溢れています。

また、ベトナムに近いという立地を生かして、この村を拠点に陸路でのベトナム国境越えができます。

本記事では、そんな魅力触れる徳天村と周辺の見所、アクセス方法、ベトナム国境越えについて紹介します。

徳天村

徳天村

メインストリートです。

端から端まで200mくらいです。

とても小さな村ですが、観光地なので宿・レストラン・売店は揃っています。

ベトナム関連のおみやげ屋さんもあります。

ATMはありませんので、事前に十分な現金を用意しておきましょう。

 

徳天村

少し登ったところから撮影。

自然に囲まれた小さな村です。

 

徳天村

徳天村は、亜熱帯気候です。

南国気分を味わうことができるでしょう。

 

徳天村

夜の徳天村です。

ぼくが訪れた時期は3月〜4月のオフシーズンだったからかもしれませんが、観光客は少なかったです。

落ち着いたとても良い雰囲気です。

こちら↓の動画でこの村の雰囲気を感じることができると思います。

食事

徳天村

近くには「帰春川」という中国とベトナムの間に流れる天然の国境があり、川魚や海老が地元の名物です。

また、春巻きをはじめとするベトナム料理を楽しむこともできます。

 

徳天村

五香牛腩紛。

朝はこの麺をよく食べていました。

外はパリッとして中は程よい脂の甘さの牛肉、もっちりツルッとした食感の米の麺にたくさんの薬味にピリ辛の唐辛子がたまらなく美味しかった。

10元≒160円。

 

徳天村

おすすめのレストランはここです。

先ほど紹介した五香牛腩紛を含め、食べたもの全てが美味しかったです。

徳天村の入り口付近にあります。

宿泊

徳天村での宿泊

徳天村には、調べた限りでは全部で6軒の宿があります。

ぼくが訪れた時期は3月〜4月の乾季でしたが、混み具合や料金は乾季か雨季かで大きく変わると思われます。

しかし、シーズンである雨季はこのあと説明する「徳天跨国大瀑布」の水量がピークに達し、迫力満点の滝を楽しむことができます。

徳天村の宿情報については以下の記事をどうぞ。

徳天跨国大瀑布(徳天瀑布)

徳天跨国大瀑布

徳天跨国大瀑布は、中国とベトナムにまたがる落差80mの国を跨ぐ滝としてはアジア最大の規模を誇る滝です。

徳天村を訪れるほぼ全ての観光客はこの滝を目当てに訪れます。

夕暮れ時の徳天跨国大瀑布は、とても幻想的で美しいものがあります。

帰春川

中国とベトナム、天然の国境

徳天瀑布から注がれた大量の水は帰春川を形成し、中国とベトナムの間を流れる天然の国境となります。

この国境沿いでは、中国とベトナム双方の日常を同時に感じることができます。

明仕田園

明仕田園

明仕田園は、水墨画の風景で有名な桂林に匹敵するほどの風景から「小桂林」とも呼ばれ、筏に乗りながら中国の農村風景を楽しむことができます。

夕暮れ時のカルスト地形の岩が水面に映る様子はまるで鏡のようでとても美しいです。

ベトナム国境越え

徳天村

中国側の国境街「凭祥」に行くことで、ベトナムに陸路で国境越えすることができます。

ビザ延長目的でビザランしてもよし、そのままベトナムINしても良いと思います。

凭祥までのアクセス方法および陸路国境越えについては以下の記事をどうぞ。

アクセス

徳天村へのアクセスは、中国国内からの場合は広西チワン族自治区の首府である南寧から訪れるのが一般的でしょう。

バスを乗り継いでのアクセスとなり、大新で乗り換えることとなります。

また、ベトナムから訪れる場合においても、やはり大新を経由することになります。

南寧および大新からのアクセス方法については以下の記事で詳しく紹介しています。

たるかり

たるかり

1年間の海外放浪生活を経て、山の中でテント生活をしながら小屋を建てる。その後、独立してフリーランスに。小屋を拠点に旅するように暮らしています。 [詳細]