アジアをおかずに飯を食う

中国・南寧を初めて旅行・観光する人が知っておきたい基礎知識まとめ

time 公開日:2017/04/04 time 更新日:2017/09/14

南寧・南湖

湖と高層ビル群のコントラストが美しい南湖公園から望む南寧の様子。

市民の憩いの場となっており、早朝からウォーキングや太極拳などをする地元の方に出会える。

 

 

南寧で食べるシーフード

北部湾に隣接する広西チワン族自治区の首府である南寧では新鮮なシーフードが気軽に食べられる。

たっぷりのニンニクを載せた豪快な焼き牡蠣は必ず食べたい。

 

 

南寧の街

中国最大の少数民族であるチワン族が多く暮らす広西チワン族自治区の首府・南寧は、お隣はベトナムということもあって、中国でありながら東南アジアのような穏やかさがあります。

ゆったりとした雰囲気の中で、中国の他の地域とは一味違う旅が楽しめるのが南寧の魅力です。

 

 

本記事では南寧を初めて旅行する人を対象に、アクセス方法から現地の気候・習慣といった

南寧を観光する際に知っておきたい基礎知識

 

実際に現地を旅した筆者が厳選する

  • おすすめ観光スポット
  • 絶品グルメ

 

そして、限られた時間で効率よく観光するための

観光に最適なホテル選び

 

これらについて、旅行者目線で詳しく紹介していきます。

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南寧観光における基礎知識

アクセス

南寧の場所

中国の南に位置する広西チワン族自治区の首府である南寧(ナンニン)。

日本との時差はマイナス1時間。

 

日本からのアクセス方法は上海経由のフライトが一般的で、東京・大阪・福岡・札幌といった日本の主要都市からアクセス可能です。

コアな旅を楽しみたい方は、お隣のベトナムから陸路で南寧に行ってみるのもおもしろいと思います。

 

 

飛行機・フライト

飛行機で南寧まで移動して旅行する場合は、滞在先のホテルを同時に手配するとセット割引となります。

別々に手配するのに比べて手間がかからず料金も安くなるのですが、このことを知らない旅行者は意外に多いです。

 

以下のサイトでは、南寧までの航空券およびホテルを格安で予約することが可能で、お得に旅をしたいのであればぜひ活用したいところ。

知名度の高いホテルがセット対象となっていることが多く、リーズナブルかつホテル選びに失敗したくない場合には特におすすめ。

旅行の支出で航空券代とホテル代が占める割合は大きく、これらを節約できれば浮いたお金を観光に充てられます。

>>航空券とホテルを割引価格で予約

 

ビザ

15日以内の観光目的の滞在であればビザは不要。

16日以上滞在する場合には別途ビザの取得が必要となります。

ベトナムに近いという立地を生かして、一度ベトナムに出て再び中国に戻ることで滞在期間を実質延長することもできます。

 

気候と服装

南寧の気候

最も冷え込む2月の最低気温は8.5℃、最も暑い7月の最高気温は33.9℃。

暑い時期は日本の真夏と同じ服装、寒い時期は日本の初冬の服装で快適に過ごせるかと思います。

 

 

雨模様

南寧は一般的に4〜9月が雨期、10月〜3月が乾期とされていますが、上のグラフを見てもらえればわかる通り、乾期にあたる10月や1月でも雨季並みに降ることがあります。

折りたたみ傘を持参すると安心して旅行に専念できるかと思います。

 

通貨

中国の通貨は「元」で、補助通貨は「角」(1元=10角)。

100元、50元、20元、10元、5元、2元、1元、5角、2角、1角があります。

※2017年9月現在のレートで1元≒16円。

 

 

外貨・通貨

現地通貨の入手方法ですが、南寧で両替所を見かける機会はほとんどないです。

日本の空港で事前に両替は可能ですが、10%前後の手数料を取られるのが一般的。

南寧には空港を含む市内の至る所にATMが用意されているので、現地で必要な分だけ現地通貨を都度引き出すようにすると防犯面で安心だし、筆者は実際にそうしています。

 

 

海外旅行保険自動付帯のクレジットカード

下記記事で紹介しているクレジットカードは、現地通貨の引き出しに加えて貴重品の損害・盗難など予期せぬトラブルの際にも数十万〜数百万の単位で補償してくれる旅に欠かせないツールとなっています。

筆者は旅行の際に必ず携帯しているのですが、サービスが充実していながら無料なのがありがたいです。

 

 

海外のATMから現地通貨を引き出す方法については下記記事を参考に。

 

電圧とプラグ

中国の電圧は220V。

日本の100Vよりも高いため、220Vに対応していない家電製品を持参する場合は変圧器が必要です。

スマートフォン、カメラ、パソコン等は対応しているケースが多いですね。

 

 

全世界対応マルチプラグ

中国のプラグの形状は2又と3又の両方が用意されているところがほとんどですが、渡航先に応じてプラグの形状を意識するのは面倒だしスマートとは言えません。

 

以下のような世界対応マルチプラグを1つ持参しておくと、どこの国を旅行してもまず困りません。

最近のマルチプラグは通常のコンセントに加えてUSBポートも用意されているので、スマートフォンを使用している筆者にとって欠かせないアイテムですね。

海外旅行が好きな人であれば必携かと思います。

 

 

言語・習慣

言語

中国語

外国人向けのホテルを除いて、英語はほとんど通じないと思った方がいいです。

中国語でのコミュニケーションとなります。

 

筆者は中国語をほとんど話せませんが、片言の会話や筆談でなんとかなるケースがほとんどです。

旅に必要な最低限の単語をまとめてみたので、中国を旅行する予定のある人はぜひ参考にしてください。

以下の内容を覚えるかメモれば中国全土旅できるはず!

 

 

習慣

中国の公安警察

安易に政治や歴史の話題について口にするのは避けたいところ。

互いが不快とならない気配りは必要かと思います。

 

注意してほしいのが写真撮影。

中国では、街中の至る所で公安警察が目を光らせていて国民を監視しています。

周りの状況を見ながら、撮影して問題ない場所かどうか判断してください。

特に政府系の建物・国境付近は避けたほうが無難です。

 

治安

南寧観光

気になる治安ですが、現地を実際に旅した筆者としては南寧の治安は良好でした。

中国でも温暖な気候が影響しているからか、のんびりと穏やかに過ごしている人が多いです。

特にトラブルに遭遇することなく旅をすることができました。

2017年9月現在、外務省による危険情報はありません。

 

とは言っても、日本と同様に中国にも様々な人がいるので警戒するに越したことはないです。

旅行客が巻き込まれる一般的なトラブルとしては、置き引き・盗難・スリが挙げられます。

貴重品は常に携帯して荷物から目を離さない、危険な場所・怪しい場所には近づかないようにしましょう。

 

 

おすすめ観光スポット

南寧の基礎知識について説明してきました。

ここからは、筆者が実際に訪れた観光スポット・絶品グルメを厳選して紹介していきたいと思います。

南湖公園

南寧・南湖公園

南湖公園は南湖を中心とした亜熱帯の景観と湖が美しい緑豊かな公園で、市民の憩いの場となっており南寧の日常に出会うことができます。

南寧の中心地から近いので気軽に観光できるのも嬉しいですね。

 

広西民族博物館

南寧・広西民族博物館

南寧にはいくつかの博物館が存在しますが、南寧および広西チワン族自治区の歴史や文化について知りたいのであれば、迷わずこちらの博物館をオススメします。

無料とは思えないこの博物館の規模は大変大きく、展示物や模型で視覚的に紹介されているので言葉がわからなくても十分理解できるし楽しむことができます。

入場には身分証明書が必要なので、パスポートを忘れずに持参しましょう!

 

中山路美食街

南寧・中山路美食街

南寧を観光する上で絶対に外せない場所がここ。

夜に突如現れるこの屋台通りは南寧屈指のグルメスポットであり、B級グルメの宝庫です。

最高に美味しい料理が庶民価格で食べられます。

 

徳天跨国大瀑布

徳天跨国大瀑布(徳天村)

南寧郊外にも魅力的な場所はたくさんありますが、その中でも特におすすめしたいのがこちら。

ベトナムとの国境に位置する落差80mのこの滝は、国を跨ぐ滝としてはアジア最大規模です。

夕暮れ時の徳天跨国大瀑布は、とても幻想的で美しいものがあります。

 

市内交通

南寧市内の移動手段は、地下鉄・バス・タクシーがメインとなります。

地下鉄は、自動券売機(英語表記あり)による支払いなので中国語がわからなくても自分のペースで切符の購入が可能で初心者には特におすすめ。

絶品グルメ

南寧で食べる焼き牡蠣

目の前で豪快に焼いてくれる焼き牡蠣。

南寧屈指のグルメスポットである中山路美食街で食べることができます。

 

 

南寧で食べる麺料理

朝食としてよく食べていた五香牛腩紛。

外はパリッと中は程よい脂の甘みのある肉が最高に美味しかった。

 

 

南寧で食べる海老料理

徳天跨国大瀑布の観光拠点である徳天村で食べた川海老。

ピリ辛の味付けがビールによく合います。

 

 

南寧で食べるスイーツ

こちらは中山路美食街で食べた屋台スイーツ。

中国でも南に位置する南寧ではトロピカルなフルーツが気軽に食べられます。

 

観光に最適なホテル選び

南寧の地図

南寧観光の拠点となるエリア

 

朝陽広場(朝阳广场)周辺のエリア(ピンク塗りつぶし)を南寧観光の拠点とすると、地下鉄・バス停が近いので博物館や南湖公園といった主要な観光スポットまでアクセスしやすく便利です。

屋台料理が美味しい中山路美食街まで徒歩圏内なのも嬉しいところ。

百貨店もこのエリアに集中していて買い物には困りません。

 

ワンポイントアドバイス

下記サイトにて、目的地と日付を入力・検索後に表示される画面で「地図」をクリックすると地図上でホテルの比較ができるので、エリアを絞ってホテル選びをする場合には非常に便利です。

また、割引価格で予約可能なホテルが豊富に揃っているため、旅費の節約にも繋がっていて旅行好きな筆者としてはとても助かっています。

>>最低価格保証でホテルを検索

 

まとめ

「南寧を観光する際に知っておきたい基礎知識」について紹介してきました。

南寧を少しでも身近に感じていただけたでしょうか。

 

徳天村で出会った子供たち

ベトナムとの国境に近い徳天村で出会った子供たち

 

 

筆者にとって、南寧は中国文化と南国の雰囲気が合わさった独特な場所であり、唯一無二の存在です。

旅行先としてあまり知られておらず、外国人観光客が非常に少ないのも良いです。

南寧はまさに穴場と言えます。

 

ぜひ実際に足を運んで、南寧の魅力を肌で感じてください。

それだけの価値が南寧にはあると思います。

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たるかり

たるかり

1年間の海外放浪生活を経て、山の中でテント生活をしながら小屋を建てる。その後、独立してフリーランスに。小屋を拠点に旅するように暮らしています。 [詳細]



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